2008年04月14日

言葉の威力

この業界の人に多いクセ
クセと言うか、気性と言うか
・・・・・忙しい事が災いしているのか?

やたら早口の人が多いです。
早口でまくし立てたり(本人はまくし立てているつもりはないでしょう)
語調が強かったり。
ヒートアップしてくると、ボディランゲージまで強そう・・・・・。

電話でのやり取りにも驚く事があります。
早口な上に、単語でくぐもった声で聞かれるので
「え?」とか「ハイ?」と聞き返すと
怒り口調で「○○は!?」と来る。

・・・・・なんだ、大きな声出んじゃん。

更にもっと困るのは
無反応・相槌がない人。
聞いているのかな?
私、変な事言ってんのかな?
・・・・・とても心配になります。


同業者でさえ、コレだけ威圧感と不安を覚えるのだから
患者・利用者・介護者はもっと感じるでしょう。
まさか、その時までそんな対応とは思えまえんが
日頃のクセは、いつ何時出てくるか分かりません。

特に、「デキル」人に多いこの現象。

デキル人ほど
患者・利用者・介護者はもちろん
関係事業者や同業者
同僚や後輩
いろんなところに気を使っていただきたいものです。

せっかく
いい資質を持ち合わせているのに、もったいない事です。

言葉の威力は思いの外強いものです。
ダイレクトに気持ちや感情が伝わるほか
必要以上に、良い・悪いを投げかけてしまいます。
非言語である、表情・しぐさ・雰囲気
それらが相乗作用で乗っかり、取り返しのつかない事にもなります。

そんなつもりはなくても
受けた側の印象は、いつまでも残ります。
場合によっては、その人の後々を大きく揺さぶる事にもなるでしょう。


せっかく、言葉のある文化を継承し
いろんな形で言語を利用できる時代にいるのですから

誰かの気持ちが優しくなる
そんな言葉を使いたい

形だけではなく、文字・言語だけではなく
ニュアンスひとつで言葉の姿は幾通りにも変わります。

投げかける言葉は一緒なのだから
気持ちよく受け取ってもらいたい。


そんな風に思います。



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posted by 木下 小櫻 at 00:25 | Comment(2) | 介護支援専門員

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