2009年01月02日

最後の調整

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


年末年始の休みって、実はあまり嬉しくない。
特に、本家の女は大変だ。
一日中、キッチンに立ち続ける事、大晦日から延々。
正月だからって、みんな適当な時間に食べる。
作る → 洗う 作る → 洗う

手はガサガサだし、立ちっぱなしで足は浮腫む。

仕方ないっすね。女なので。

昨年度末、仕事納めの日には利用者からたくさん電話が来ました。
些細な調整であったり、急な退院連絡だったり、
(とかく、この年末は退院者が多かったです。例年以上に。)
締めは、記録で・・・と、思っていましたが
はっきり言って、ほとんど出来ませんでした。

面白いのは、
「あんた、今月、あと何時来るの?」
と、普通に聴かれる事です。

今月って・・・・・こないだ訪問したし、あと2日だし、
・・・・・っつーか、今日は仕事納めだし・・・
「もう、今月は伺いませんよ。また、来年ね!」

こんなやり取りも、多かったです。

何より、面白かったのは、
つい最近まで訪問したり、電話でやり取りしていた方なのですが
日頃は週3回、デイサービスに通っています。
年末年始、大概のデイサービスはお休み期間になります。
その辺の確認もとってはあったのですが。

「あ〜、木下さん?
 うちのばぁちゃんね、風呂に入れてやりたいのよ。」
「あれ、今日デイサービス行かなかったの?」
「いや〜、行った行った。
 年末にね、風呂入れて、年越させたいのよ。」

そうか、なるほど。
確かに、その感覚は全うだと思いました。

つい、日頃デイサービスで週3回入浴しているから大丈夫・・・
なんて、思い込むところでした。
そりゃそうだ。
私ら、毎日、風呂入る。
なんとなく、高齢者は毎日入らないようなイメージや先入観があったり
デイサービス等で、週2回も入浴できれば良しとしている
・・・・・そんな、勝手なパターンがあったのかもしれません。

年越しに、妻を風呂に入れてやりたい。

この1回限りでは、何とも理由つけがたい
事業者さんとの相談の結果、とりあえずは自主事業での利用と言う事になりました。
もし、今後も訪問介護を利用する時には
フォーマルサービスとしての位置づけを明確化しましょうとなった。


なんか、良かったです。
大晦日に風呂に入って、新しい年を迎えたい・迎えさせたい。

最後の最後に、ちょっと温かくなる調整でした。






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posted by 木下 小櫻 at 04:34 | Comment(0) | 日記

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