2010年08月29日

one for all

最近、虐待に関することで人の前に出て喋る機会をいただいた。


私たち、在宅介護に従事するものは、
人々の生活の場に入り込むという、一般的にはなかなかない機会を持っている。

だからこそ、その人の暮らしぶりや価値観・こだわりを知ることが出来、
その人を含め、その周りの環境や背景を知っていく。

倫理や価値観…私たちが日頃携えているものが
「引っ掛かる」何かを見つけることがある。

不自然さや違和感を感じ取り、暮らしの中で何かが
欠けている・歪んでいる・切れている
…何かを感じることがある。

だからこそ、サービス調整や
介護支援専門員としての直接援助を通して
その状況に変化をもたらそうとする。


利用者に寄り添って、その希望や願いを現実のものとするために。

最近、気になることは、

そんな「質を重視する」ために、
新規の利用を受け入れる事が困難な状況が続いている…事。

それでは、本来の私たちの倫理とかけ離れるのではないか?

質を重視することはもちろん大事なことだ。

だけど、その時本当に支援を必要とする人
助けを求めてくる人の、申し出を受けられない。

これでは、本来あるべき姿がなくなるのではないか?

新規の受け入れも出来ずに、ケアマネジメントだの、アセスメントだのと言っている自分たちが
すごく格好悪い存在に思えることが増えた。

上限以上のケースを抱えながらも、いったいどこまで出来るだろう?





小櫻の独り言


私はりんごが大好き。


ニッカ・シードル

生のりんごはもちろん、コンポート・ジャム・ジュース・アップルパイ
りんごなら何でも大好き。

りんごのティファニーも大好き。

去年、生産終了になったと言われたシードルが、最近売っている。

紅玉シリーズもあって、酸味が強くてとても美味しい。


先月、今回は立ち直るのが困難かもという事態になって、
でも、何とか持ちこたえた。
ご飯も、ようやく食べられるようになった。

いろんなものに感謝するようになった分、何故か良い意味でいろんなことが気にならなくなった。


でも、思うけど、
私がトラぶった相手は、私の仲間たちにとっては必要な存在。

私がいることで、事業所と縁を切るというならば、

私がいなくなれば、いいのだと思う。

そうすれば、その人も、仲間たちも相思相愛なんだから
縁を切ることもない。

今まで進めてきたものが、だんだん、ある形になるらしい。
それを見届けたら、

私は、立ち去ろうと思う。


あーあ、何か探さなくちゃなぁ。
他に、いい職場なんか、この地域には
ハッキリ言って、ないんだよな…。





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posted by 木下 小櫻 at 19:13 | Comment(0) | 介護支援専門員

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